「人手不足」、「過度な品質要求」、「多品種小ロット」、「自動化への不安」など、製造業を取り 巻く環境は厳しさを増している。その中でこれらの環境変化に打ち勝ち、生産性向上を成功させている企業には共通した「3つの仕組み」が存在する。本セミナーではこの3つの仕組みをベースに進める具体的な取組みに関して、他社事例を交えてご紹介いたします。
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【講演内容】
1.経営指標では人は動かない。人のモチベーションを向上させる改善指標
2.小集団活動は形骸化している。問題発見力を高めるフィードバック活動
3.製造工程改善だけでは限界がある。経営成果を最大化する上流工程改善
4.ミドル社員育成がうまく進まない。自身の使命に気づかせる人材育成法
5.準備不足の自動化は失敗する。投資対効果を最大化する自動化プロセス
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【講演内容】
1.経営指標では人は動かない。人のモチベーションを向上させる改善指標
2.小集団活動は形骸化している。問題発見力を高めるフィードバック活動
3.製造工程改善だけでは限界がある。経営成果を最大化する上流工程改善
4.ミドル社員育成がうまく進まない。自身の使命に気づかせる人材育成法
5.準備不足の自動化は失敗する。投資対効果を最大化する自動化プロセス
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
高村 光二
大手電機メーカーの半導体部門において、製造技術担当として製品管理、プロセス管理、設備投資等の仕事に従事。その間、プロジェクトリーダーとして品質向上、歩留改善、プロセス改善、プロセス立上げ、作業改善など、様々なコスト改善テーマを実行。その経験を生かしコンサルタントとして、現場実践主義で現場視点での改善支援を行う。