- 開催日時
-
2024年12月16日(月) 13:30 ~ 2024年12月18日(水) 17:00
2025年1月15日(水) 13:30 ~ 2025年1月17日(金) 17:00
2025年1月27日(月) 13:30 ~ 2025年1月29日(水) 17:00
2025年2月5日(水) 13:30 ~ 2025年2月7日(金) 17:00
2025年2月17日(月) 13:30 ~ 2025年2月19日(水) 17:00
- 開催場所
- ウェブ:動画配信セミナー
工場改革を加速させる “ムダ取りの基本”
~ 余力刈取り型ではなく余力創出型へ ~
セミナー番号 A−114
【ねらいと特色】
人手不足問題が加速する現代において、機械化・自動化での省人化・活人化の動きが活発になってきております。しかし、機械化・自動化の投資対効果が見合わず、なかなか人手不足問題に手を付けられない企業もあるのが実態です。本セミナーでは余力の刈取りではなく、余力を創出し、省人化・活人化を図れるムダ取り技術を詳しくお話します。
改善活動を行うにあたり必要になるスキルは、「ムダを見つける力」と「ムダを改善していく力」です。改善推進者には、共に必要なスキルとなりますが、なかなか身に付きづらいのが現状です。現場の中で改善すべきという固定概念や、現場での慣れによる客観的視点での気づきが希薄になっているからです。
現場に現れるムダを明確にし、直接部門(現場)と間接部門の両方から、改善に向けアプローチしていく方法を理解し、会社全体での改善活動を推進していく方法をお話していきます。
【講演内容】
1. ムダの共通理解を図る(30分)
・ムダの定義
ムダの共通理解を図る、価値・付帯・ムダとは
・全てのムダは現場に現れる
付帯・ムダ作業におけるムダ、価値作業の中のムダ
2. 付帯・ムダ作業改善(30分)
・8つのムダと詳しい改善策・留意点
直接部門、間接部門からのアプローチ法
3. 価値作業改善(30分)
・3つのムダと詳しい改善策・留意点
直接部門、間接部門からのアプローチ法
4. 間接部門からの改善の重要性(30分)
・フロントローディングの考え方
・間接部門を巻き込んだ改善活動サイクル構築
【ねらいと特色】
人手不足問題が加速する現代において、機械化・自動化での省人化・活人化の動きが活発になってきております。しかし、機械化・自動化の投資対効果が見合わず、なかなか人手不足問題に手を付けられない企業もあるのが実態です。本セミナーでは余力の刈取りではなく、余力を創出し、省人化・活人化を図れるムダ取り技術を詳しくお話します。
改善活動を行うにあたり必要になるスキルは、「ムダを見つける力」と「ムダを改善していく力」です。改善推進者には、共に必要なスキルとなりますが、なかなか身に付きづらいのが現状です。現場の中で改善すべきという固定概念や、現場での慣れによる客観的視点での気づきが希薄になっているからです。
現場に現れるムダを明確にし、直接部門(現場)と間接部門の両方から、改善に向けアプローチしていく方法を理解し、会社全体での改善活動を推進していく方法をお話していきます。
【講演内容】
1. ムダの共通理解を図る(30分)
・ムダの定義
ムダの共通理解を図る、価値・付帯・ムダとは
・全てのムダは現場に現れる
付帯・ムダ作業におけるムダ、価値作業の中のムダ
2. 付帯・ムダ作業改善(30分)
・8つのムダと詳しい改善策・留意点
直接部門、間接部門からのアプローチ法
3. 価値作業改善(30分)
・3つのムダと詳しい改善策・留意点
直接部門、間接部門からのアプローチ法
4. 間接部門からの改善の重要性(30分)
・フロントローディングの考え方
・間接部門を巻き込んだ改善活動サイクル構築
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
和田 開
前職では、鉄鋼関連会社の生産技術部門にて、設備の新規導入・改造・保守業務に従事。主に製造ライン、クレーン、自動倉庫の設備を担当。その後コンサルタントに転身し、現在では幅広い分野の製造業に対し、生産性向上・意識改革指導を行っている。
開催要項
2024年12月16日(月) 13:30 ~ 2024年12月18日(水) 17:00
2025年1月15日(水) 13:30 ~ 2025年1月17日(金) 17:00
2025年1月27日(月) 13:30 ~ 2025年1月29日(水) 17:00
2025年2月5日(水) 13:30 ~ 2025年2月7日(金) 17:00
2025年2月17日(月) 13:30 ~ 2025年2月19日(水) 17:00
※2名様以上同時お申込みの場合、29,700円/1名様(税込)