生産性向上は製造現場だけの問題ではない。
各現場での改善活動と、部門を跨ぎ間接部門を巻き込んだ
全体最適の取り組みが無ければ生産性向上は行き詰まる。
思い込みによる負のループを作らない、正しい工場強化を考える。

【講演内容】

（１）「目的と手段」の理解不足が「意識改革」を妨げている
（２）ここが違う、活動成功のための「ボトムアップと全員活動」
（３）改善とはゼロから生み出すことではなく、まず現状を見直すこと
（４）「慣れ」という言葉で隠蔽された問題を「見える化」させる
（５）管理職・管理者の工程管理力を強くできる経営の仕組み