セミナー詳細

開催日時
開催場所: ウェブ：動画配信セミナー

装置系・プラント工場は設備偏重から脱却せよ！
～　「設備」と「人」どちらに着目すべきか　～

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設備稼働率向上に取り組んでいる企業は数多いが、この様な取組は「人」に対する改善余地を盲点にさせる
設備偏重という考え方を見直し、「人」の余力をどのように把握し、適正人員を決めていくか
そして、更なる生産性向上に向け、装置系・プラント工場に特化した改革・活動の進め方、事例を講演する

【講演内容】
◆ 設備稼働率に固執している工場の弱点と盲点
◆ 装置系・プラント工場に多い「監視」は価値を生んでいる作業か、生まない作業か
◆ 工場に余裕があるように感じる本社と人手不足と言う工場　ギャップが生じる理由
◆ 工場の「最適人員」が分かれば、むやみに工場に人を増やす必要はない

担当講師

株式会社テクノ経営総合研究所　　

沢柳　知治

大手タイヤメーカーの生産技術部門において、新商品向け設備開発、ローコストライン開発、リサイクル技術開発等、開発から量産までの立ち上げに従事した。前職にて『小さく』、『安く』、『早く』設備をつくることは『生産性向上』、『品質向上』、『人材育成』に大きく寄与することを学び、その経験を基に現職に就く。相手の目線に合わせた分かり易く、エネルギッシュな指導で多くの顧客企業様から評価をえている。