セミナー詳細

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ウェブ:動画配信セミナー

意識改革 vs 組織改革

~ 量産は「意識改革」、多品種小ロットは「組織改革」に注力せよ ~

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< 人手不足に抗いながら、着実な生産性向上を目指す >

「意識改革」とは、個人の“自主性”を高めること。
「組織改革」とは、組織の“連動性”を高めること。


【講演内容】

(1)5S、改善提案などの意識改革の仕掛け、多品種小ロットでは、なぜ失敗するのか。
(2)過剰品質、ヒューマンエラー等、昨今の問題は、意識改革の領域では解決できない。
(3)組織改革で目指すべきは、フロントローディング(間接部門での作り込み)である。
(4)作業ロスの内容によって、意識改革、組織改革の何れに重点を置くべきかが決まる。
(5)組織改革の第一歩は、かつての日本が誇ったフィードバック機能の復興から始まる。

担当講師

株式会社テクノ経営総合研究所  
平井 康之
大手化学メーカーにおいて、設備部門マネージャーとして設備開発や新工場立上に従事。また、改善プロジェクトリーダーとして様々な品質改善、生産性向上等に尽力した。この経験を通して、「モノづくりは、ヒトである」という考えが強まり、一念発起し、現職に転じた。全従業員を巻き込んでいくヒューマン コンサルティングは、クライアント企業より、高い評価を得ている。

開催要項

開催場所
ウェブ:動画配信セミナー
受講料
 通常料金(税込)5,000円 / 1名様
HP申込 割引料金(税込)4,000円 / 1名様
開催日時

パンフレット

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