「過剰品質」は、生産性ロスの一種に他ならない。
しかし、その真因をたどれば、組織、風土、方針、
ひいては、経営の不備であることに気づかされる。
【講演内容】
(1)不良ゼロ、クレームゼロを誇っている企業は、利益が出せていないという事実。
(2)品質向上ではなく、正しくは、品質満足である。この差に、経営の本質がある。
(3)品質保証部はどのような経緯で設置されたのか、多くの経営者は誤解している。
(4)生産性、安全、品質、納期、これら4つの序列は、全ての製造業で普遍である。
(5)「 やめる 」ができない企業風土。打破せねば、人手不足時代では勝ち残れない。
しかし、その真因をたどれば、組織、風土、方針、
ひいては、経営の不備であることに気づかされる。
【講演内容】
(1)不良ゼロ、クレームゼロを誇っている企業は、利益が出せていないという事実。
(2)品質向上ではなく、正しくは、品質満足である。この差に、経営の本質がある。
(3)品質保証部はどのような経緯で設置されたのか、多くの経営者は誤解している。
(4)生産性、安全、品質、納期、これら4つの序列は、全ての製造業で普遍である。
(5)「 やめる 」ができない企業風土。打破せねば、人手不足時代では勝ち残れない。
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
平井 康之
大手化学メーカーにおいて、設備部門マネージャーとして設備開発や新工場立上に従事。また、改善プロジェクトリーダーとして様々な品質改善、生産性向上等に尽力した。この経験を通して、「モノづくりは、ヒトである」という考えが強まり、一念発起し、現職に転じた。全従業員を巻き込んでいくヒューマン コンサルティングは、クライアント企業より、高い評価を得ている。