製造部門に比べて間接部門の生産性の低さがタイの日系工場でも目立ち始めています。仕事の属人化により業務プロセスの見える化ができず改善が進まない。本セミナーでは製造部門で取り組む改善活動を間接部門にまで広げて直接・間接一丸となった活動を進めることで相乗効果を生み「劇的な工場改革を成功させた」実践事例をご紹介いたします。
【講演内容】
◆ 主体性を目覚めさせるための3つのポイント
◆ 人と機械のムダを分けて捉える
◆ 少人化を進めるタイでの活動事例
◆ 現場が気づけないロスとは
◆ タイ人の“行動”を促す現場実践
◆ 第三者視点による【工場診断】
【講演内容】
◆ 主体性を目覚めさせるための3つのポイント
◆ 人と機械のムダを分けて捉える
◆ 少人化を進めるタイでの活動事例
◆ 現場が気づけないロスとは
◆ タイ人の“行動”を促す現場実践
◆ 第三者視点による【工場診断】
担当講師
Techno Management Consulting (Thailand) Co.,Ltd.
本田 和樹
医療機器部品メーカーにて製造、品質管理、品質保証に至る幅広い現場管理に従事。4年もの海外勤務ではAGM(アシスタントジェネラルマネージャー)兼QMR(品質管理責任者)として現地作業者を統率し、医療機器新規アイテムの立ち上げから品質管理システムの構築、量産管理までを担当。新規第一線で活躍するコンサルタントとして現場の活性化による品質、安全、生産性の向上に強みを持っている。