ある企業は、DXに取り組み、既に失敗している。
ある企業は、DXに取り組むか、ためらっている。
ある企業は、DXに取り組む前から、諦めている。
中堅・中小製造業のDXとの向き合い方を、今一度、考える。
【講演内容】
(1)「DXが進まないのはトップの決断力不足」は、メーカーのセールストークである
(2)シーズ志向の傾向が強く、無理やり使い道を考えるようなDX事例が氾濫している
(3)DXはトライアルの段階。投資対効果を強調すれば、部下は次の挑戦をためらう
(4)多くの製造業では、問題に気づくニーズ志向の取り組みがおざなりになっている
(5)DXは中長期のテーマ。現段階では、浅く・広く・安く・小さくが鉄則である
ある企業は、DXに取り組むか、ためらっている。
ある企業は、DXに取り組む前から、諦めている。
中堅・中小製造業のDXとの向き合い方を、今一度、考える。
【講演内容】
(1)「DXが進まないのはトップの決断力不足」は、メーカーのセールストークである
(2)シーズ志向の傾向が強く、無理やり使い道を考えるようなDX事例が氾濫している
(3)DXはトライアルの段階。投資対効果を強調すれば、部下は次の挑戦をためらう
(4)多くの製造業では、問題に気づくニーズ志向の取り組みがおざなりになっている
(5)DXは中長期のテーマ。現段階では、浅く・広く・安く・小さくが鉄則である
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
平井 康之
大手化学メーカーにおいて、設備部門マネージャーとして設備開発や新工場立上に従事。また、改善プロジェクトリーダーとして様々な品質改善、生産性向上等に尽力した。この経験を通して、「モノづくりは、ヒトである」という考えが強まり、一念発起し、現職に転じた。全従業員を巻き込んでいくヒューマン コンサルティングは、クライアント企業より、高い評価を得ている。