コロナ禍で経済情勢はさらに不安定、不確実に。これまでのコストダウンだけでは限界があります。今後の市場動向に備えて今取り組まなければならないことは、全員が利益意識を持ち自ら素早く考動する組織を造ることです。そのためのリーダー育成とマネジメント強化を中心とした組織全体の改善活動(KPIマネジメント)ついて事例を交えてご紹介します。
【講演内容】
1.コロナ禍で市場不確実、不安定に
*GDP変化と日本の生産性
*個別ニーズと先端デジタル情報により不確実な世界
2.自ら考動する現場力
3.活動事例にみる現状の課題と対応
*現場で利益が見える仕組み
4.組織改革(KPIマネジメント)の進め方
*KGI、KPIツリーによる全体最適のマネジメント
【講演内容】
1.コロナ禍で市場不確実、不安定に
*GDP変化と日本の生産性
*個別ニーズと先端デジタル情報により不確実な世界
2.自ら考動する現場力
3.活動事例にみる現状の課題と対応
*現場で利益が見える仕組み
4.組織改革(KPIマネジメント)の進め方
*KGI、KPIツリーによる全体最適のマネジメント
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
細川 比呂志
大手電子機器メーカーの開発設計および生産部門において、製品の開発設計改革から、新製品の生産立ち上げ、生産性向上、品質向上、アフターサービスマネージメントにわたるものづくりの現場に従事する。その後テクノ経営総合研究所のコンサルタントへ転身。現場改善から組織力強化に至るまで経験に基づく幅広い視野でのコンサルティングを得意とする。
Techno Management Consulting (Thailand) Co.,Ltd.
高橋 隆二
大手製造メーカーにて生産技術部門責任者、製造部門責任者、等の要職を歴任する。
大規模生産移管、新工場設立、人事制度改変、OHSHMS(安全衛生マネジメントシステム)構築、等の各種プロジェクトに参画。生産革新プロジェクトにおいて社内コンサルタント業務を担い、複数の 工場で革新活動の展開を実現。その後コンサルタントに転身、現在に至る。