コロナが猛威を振るい、想定外の事態で市場環境が激変しております。この状況下で今期大幅な赤字計上を予測されていたある企業が、最終損益黒字計上の見通しが立つまでに奮闘されております。経費削減策だけでは到底追い付かない状況を、どう克服しているのか。全従業員が意を決し攻めに転じた取組みは、withコロナ時代を生き抜くモノづくり企業の“あるべき姿”を映し出しています。本セミナーではこの企業の取組や改善の仕組み構築を紹介させていただきます。ご参加、心よりお待ちしております。
【講演内容】
<セッション[1] 13:30〜15:00>
コロナ不況を克服した攻めの改革。成功の事例を紹介
1.コロナを克服したA社の事例紹介
(1) 難局を乗り越える為に社長が起こした行動
(2) 仕事のやり方を変える。改善の進め方を徹底的に数値化へ
(3) 幹部は社員と徹底議論。社員目線での考動が大きな成果へ
2.数値化がもたらす、行動・意識の変化と人材育成への効果
<セッション[2] 15:10〜16:30>
全てを徹底的に数値化する改善の仕組みづくりとは
3.改善活動が活性化しない。成果が出ない、実感できない理由
4.小集団活動では不十分。チームで徹底的に数値化し取組む仕組み作りの重要性
5.これからの社内改革の目指すべき姿
【講演内容】
<セッション[1] 13:30〜15:00>
コロナ不況を克服した攻めの改革。成功の事例を紹介
1.コロナを克服したA社の事例紹介
(1) 難局を乗り越える為に社長が起こした行動
(2) 仕事のやり方を変える。改善の進め方を徹底的に数値化へ
(3) 幹部は社員と徹底議論。社員目線での考動が大きな成果へ
2.数値化がもたらす、行動・意識の変化と人材育成への効果
<セッション[2] 15:10〜16:30>
全てを徹底的に数値化する改善の仕組みづくりとは
3.改善活動が活性化しない。成果が出ない、実感できない理由
4.小集団活動では不十分。チームで徹底的に数値化し取組む仕組み作りの重要性
5.これからの社内改革の目指すべき姿
担当講師

株式会社テクノ経営総合研究所
伊藤 勝寿
大手通信機器メーカーの生産技術部門・管理部門の管理職として、量産ライン設計・立ち上げ、生産性向上、原価低減などに従事。その後テクノ経営総合研究所のコンサルタントへ転身。
現場改善から組織力強化に至るまで経験に基づく幅広い視野でのコンサルティングを得意とする。

株式会社テクノ経営総合研究所
海老名 英幸
大手電気メーカーにて生産技術部門責任者、海外工場改善プロジェクト、工場長当の要職を歴任する。
海外工場での生産技術部門の立ち上げ業務、工場損益改善、製品の原価低減、生産ラインの自動化等々を実施し、とくに海外での人材育成に長期にわたり尽力してきた。
その後テクノ経営総合研究所コンサルタントとなり、現在に至る。