超人材流動化社会における工場再構築
~ 外国人受入の拡大、派遣社員の入退社に対応する ~
セミナー内容
空前の人手不足は、深刻さを増している。非正規社員だけでなく、正社員さえも、より良い雇用条件を求め、企業を渡り歩く。いよいよ、超人材流動化社会の到来である。来年からスタートする外国人受入の拡大も視野に入れながら、製造業は今、10年後を見据えた工場再構築に着手しなければならない時期にさしかかっている。
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【講演内容】
(1)労働者派遣法、外国人技能実習制度の沿革と、今後の動向について
(2)食品、電機、鉄鋼、医薬、その他、各業種ごとのリスクと留意点
(3)海外企業、国内企業の実績と成功事例から学ぶ、変化適応能力とは
(4)10年後を見据えた、組織づくり、仕組みづくり、人づくりの指針
担当講師
■株式会社テクノ経営総合研究所 平井 康之
大手化学メーカーにおいて、設備部門マネージャーとして設備開発や新工場立上に従事。また、改善プロジェクトリーダーとして様々な品質改善、生産性向上等に尽力した。この経験を通して、「モノづくりは、ヒトである」という考えが強まり、一念発起し、現職に転じた。全従業員を巻き込んでいくヒューマン コンサルティングは、クライアント企業より、高い評価を得ている。
開催要項
【 開催日時 】 2019年1月24日(木) 13:30〜16:30
【 開催場所 】 岡山:ホテルグランヴィア岡山
【 受講料 】 通常料金(税込)8,000円 HP申込 割引料金(税込)6,400円
※ご好評のうちに開催終了いたしました。
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