ものづくりや改善活動に必要な技術・技能の
基礎力アップのためのセミナー

本当に役立つ「なぜなぜ分析」と再発防止策の取り組み方

~ 組織・部門・現場レベルの課題解決を効果的に進める方法 ~

セミナー内容

『今までのやり方が上手くいかないのはなぜ?』

「なぜなぜ分析」を再発防止策の立案につなげるには、職場で発生した問題の構造を時系列で見える化し、時間を遡って、真因追究をはかる必要があります。本セミナーでは、「なぜなぜ分析」と「再発防止策」の基本から実践まで、具体例と演習を通じて習得します。
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【プログラム】
1.なぜなぜ分析と再発防止策の基本
 ・問題の根本的原因を追究する「なぜなぜ分析」
 ・有効な対策立案に結び付けることが重要
 ・仕組みの解明、物理的、心理的な要因を探る
 ・原因は一つとは限らない(仮説→対策→検証→評価)
2.「なぜなぜ分析」が上手くいかない!失敗の原因はどこにある?
 ・事象の絞り込みができていない
 ・分析や対策前の課題決定に時間をかけていない
 ・全体の流れ(経緯)が把握できていない
 ・「なぜ」の繰り返しが順序立っていない
 ・数ある要因を原因と勘違いしている
 ・個人の問題としてとらえている
3. 問題の背景、構造を可視化する
 ・「なぜなぜ分析」には課題が必要である(情報収集と整理)
 ・問題発生までの具体的な流れを時系列で可視化する  
 ・いつ、どこで、誰が、どんな理由で、何をして、どうなったのか?
 ・人の行動(心理)と変化した状況(事実)を区分する
 ・出来事の流れ(つながり)に意味を見出す
 【演習】 「問題発生の流れ図」作成
4.なぜなぜ分析の進め方
 ・論理的な「なぜ」により時間を遡っていく 
 ・「なぜ」の繰り返しでは「つながり」のない問いをしない
 ・要因抽出の「漏れ」に注意する
 ・根本要因(真因)から問題発生の仮説を立てる  
 【演習】 この問題を「なぜなぜ分析」してみましょう
5.再発防止策の取り組み方
 ・実行できない対策や効果が把握できない対策はダメ
 ・よい対策の条件は実行可能で評価しやすいこと
 ・対策の実行後には必ず効果の検証が必要
 ・対策はあくまで仮説である(改善サイクルの継続)
 ・IE的アプローチによる品質安定の事例紹介
6.質疑応答
 ・実践事例の紹介
 ・皆さんのお悩みにお答えします

※プログラムは一部変更になる場合があります。

担当講師

■株式会社テクノ経営総合研究所  来嶋 一弘

1958年生まれ。同志社大学工学部卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社。 本社生産技術部門で社内用生産設備の制御・計測機器の開発設計を担当した後、各事業場の現場改善・生産革新推進に従事。同時に全社IE認定委員会の副主査として、社内認定であるIEトレーナー養成研修を担当し、IEトレーナーの育成を行う。 2015年に独立。「楽々改善」を提唱し、現場改善コーチとして改善を推進できる人材の育成、Webや電子ブックによる改善ノウハウの情報発信を行っている。楽々改善舎/代表 現場改善コーチ

開催要項

【 開催日時 】 2019年9月19日(木) 10:00〜16:30
【 開催場所 】 大阪:株式会社テクノ経営総合研究所 大阪オフィスセミナールーム7F
【 受講料 】  通常料金(税込)35,000円  

※ご好評のうちに開催終了いたしました。
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