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新型コロナウイルスの影響により、日本のものづくり企業のアナログ色が浮き彫りになり、2025年問題(超高齢化社会の到来)と相まってDXとは程遠い実態が明らかになった。更にIoTやAIなどの流行のITを使った作業のデジタル化がDXだと勘違いしている企業が多い。真のDXはデジタルツールの活用を前提とした「企業価値向上」である。現場の付加価値が低く、ムダが多い現場にDX導入は時期尚早。DX導入成果を確実に上げるためには事前にやるべき事がある!
【講演内容】
■DXは諸刃の剣。社内改革が出来なければDX導入は成功しない。
■生産性向上を現場に丸投げ…価値の低い現場と機能していない間接部門。
■現場のデータ収集が「作業」になっていないか。それは完全にムダ作業。
■現代の経営判断は日々のデータ分析。月次の経営報告ではすでに手遅れ。
■企業価値向上には全社目標共有と目標達成度の日々の見える化。
■今やるべきことは業務を簡素化し自律的に動く利益を生み出す「仕組みづくり」
新型コロナウイルスの影響により、日本のものづくり企業のアナログ色が浮き彫りになり、2025年問題(超高齢化社会の到来)と相まってDXとは程遠い実態が明らかになった。更にIoTやAIなどの流行のITを使った作業のデジタル化がDXだと勘違いしている企業が多い。真のDXはデジタルツールの活用を前提とした「企業価値向上」である。現場の付加価値が低く、ムダが多い現場にDX導入は時期尚早。DX導入成果を確実に上げるためには事前にやるべき事がある!
【講演内容】
■DXは諸刃の剣。社内改革が出来なければDX導入は成功しない。
■生産性向上を現場に丸投げ…価値の低い現場と機能していない間接部門。
■現場のデータ収集が「作業」になっていないか。それは完全にムダ作業。
■現代の経営判断は日々のデータ分析。月次の経営報告ではすでに手遅れ。
■企業価値向上には全社目標共有と目標達成度の日々の見える化。
■今やるべきことは業務を簡素化し自律的に動く利益を生み出す「仕組みづくり」
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
伊藤 勝寿
大手通信機器メーカーの生産技術部門・管理部門の管理職として、量産ライン設計・立ち上げ、生産性向上、原価低減などに従事。その後テクノ経営総合研究所のコンサルタントへ転身。
現場改善から組織力強化に至るまで経験に基づく幅広い視野でのコンサルティングを得意とする。
株式会社テクノ経営総合研究所
海老名 英幸
大手電気メーカーにて生産技術部門責任者、海外工場改善プロジェクト、工場長当の要職を歴任する。
海外工場での生産技術部門の立ち上げ業務、工場損益改善、製品の原価低減、生産ラインの自動化等々を実施し、とくに海外での人材育成に長期にわたり尽力してきた。
その後テクノ経営総合研究所コンサルタントとなり、現在に至る。