新型コロナウイルスの影響で食品業界では多くの企業が厳しい経営環境へ追い込まれております。本セミナーではコロナ禍において大きな成果を上げられました食品生産企業様2社の活動事例を通じて、業績に直結する真のKPI手法活用や人材育成の方法など食品生産工場における工場改革のポイントと経営者・経営幹部に求められる考え方などを余すことなく解説させていただきます。
【講演内容】
■セッション(1)60分
コロナ不況で減収も、増益に転じ、次のステップへの力を蓄えたA社活動紹介
1.「人時生産性」指標の弱点と重要業績評価指標「KPI」の活用
2.A社の活動紹介:なぜコロナの影響で減収でも利益確保できたのか
3.「KPIツリー」がもたらす考動の変化と人材育成効果
■セッション(2)60分
コロナ禍でも増収増益!更に過去最高業績を果たしたB社活動紹介
4.B社の原価低減活動のご紹介:業界で日本一となった取組み
5.B社の活動から学ぶべき内容:TOPのリーダーシップと活動の仕組み化
6.食品業界に求めたい、従業員の原価意識の構築
【講演内容】
■セッション(1)60分
コロナ不況で減収も、増益に転じ、次のステップへの力を蓄えたA社活動紹介
1.「人時生産性」指標の弱点と重要業績評価指標「KPI」の活用
2.A社の活動紹介:なぜコロナの影響で減収でも利益確保できたのか
3.「KPIツリー」がもたらす考動の変化と人材育成効果
■セッション(2)60分
コロナ禍でも増収増益!更に過去最高業績を果たしたB社活動紹介
4.B社の原価低減活動のご紹介:業界で日本一となった取組み
5.B社の活動から学ぶべき内容:TOPのリーダーシップと活動の仕組み化
6.食品業界に求めたい、従業員の原価意識の構築
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
細川 比呂志
大手電子機器メーカーの開発設計および生産部門において、製品の開発設計改革から、新製品の生産立ち上げ、生産性向上、品質向上、アフターサービスマネージメントにわたるものづくりの現場に従事する。その後テクノ経営総合研究所のコンサルタントへ転身。現場改善から組織力強化に至るまで経験に基づく幅広い視野でのコンサルティングを得意とする。
株式会社テクノ経営総合研究所
海老名 英幸
大手電気メーカーにて生産技術部門責任者、海外工場改善プロジェクト、工場長当の要職を歴任する。
海外工場での生産技術部門の立ち上げ業務、工場損益改善、製品の原価低減、生産ラインの自動化等々を実施し、とくに海外での人材育成に長期にわたり尽力してきた。
その後テクノ経営総合研究所コンサルタントとなり、現在に至る。