セミナー詳細

開催日時
開催場所
東京:アルカディア市ヶ谷+ウェブライブ配信

最強の設計開発力獲得

~ 最後の聖域・設計開発におけるDX ~

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■セミナー受講をご検討の方へ

日本の製造業の労働生産性は近年諸外国の後塵を拝しており、これは設計開発力の相対的低下が原因と考えられます。「製品の品質とコストの80%は設計段階で決まる」と言われながら設計開発部門の改革は遅れがちでした。その設計開発部門の改革にDXは非常に有効な施策となります。「2025年の崖」におけるデジタル競争の勝者、ひいては会社の競争力向上につなげるための設計開発におけるDXとその土台となるデジタルの活用について事例を交えて講演いたします。

【講演内容】
■設計開発力強化によるQCD期待効果
■設計開発におけるDXとは
■設計開発DXに必須のITツールとは
■余力創出による活人化
■改善・改革手法「VPM」とは
■設計開発改革/生産性改善事例紹介

担当講師

株式会社テクノ経営総合研究所  
安田 俊道
大手電機メーカーの研究開発部門、技術部門にて光通信用部品の研究、開発、設計、さらには製造の立ち上げまで行う。その後、製造技術部門にて製品の原価低減、生産性向上活動を行う。中小企業診断士の知識を生かした理論的、実践的な指導で指導先より高い評価を得ている。
株式会社テクノ経営総合研究所  
柴田 明尚
大手自動車メーカーにおいて、乗用車・SUV車体開発の企画・設計・構造解析業務に従事。幾多の新車型開発のプロジェクトリーダーとしてQCDの取り纏めと開発プロセス改革に携わった。その後、外資系PLMベンダのITコンサルタントとして、国内外製造業界の設計開発・生産技術・構造解析の業務改革及び企業基盤DB構築のプロジェクト等を担当した。これらの経験を基に、業務コンサルタントとして開発部門の業務改革活動を推進している。

開催要項

開催場所
東京:アルカディア市ヶ谷+ウェブライブ配信
受講料
 通常料金(税込)10,000円 / 1名様
HP申込 割引料金(税込)8,000円 / 1名様
開催日時

パンフレット

FAXでのお申込みも可能です。

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