先般、
１．生産量と日程確保が優先されている運営で、品質・安全・環境が不安定化する、
２．生産ライン・プロセスの品質力が低下している、　　　　
３．品質基盤の強化活動が停滞している、
などの問題が浮かびあがっております。これらの背景には、本来、営業・開発・設計・購買・ 生産・物流の全社が一丸となって取組むべき姿が失われている事が存在します。
本セミナーでは、品質経営確立に向けた実践活動の進め方をご紹介いたします。

【講演内容】
■ 品質マネジメントシステム、それだけでは品質が盤石にならない。
■ 機械化・自動化、システム投資。それらは優先課題ではない。
■ 怖いのは重大クレームだけではなく、従業員の品質意識の低下。
■ コロナ禍の今こそ、「全社的な体質改善活動」に取組むチャンス。