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最強の設計開発部門を創る ITツール活用による設計プロセスの大変革

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近年、日本企業の労働生産性は相対的に低下が顕著となり、政府主導のDX改革が叫ばれています。また国内においてもDXのデジタル勝者/敗者の二極化が進んでいます。
この生産性低下の主要因は、製品の品質とコストの80%を決めると言われる設計プロセスのデジタル化の遅れにあると考えられます。ここではデジタル勝者の設計開発の設計プロセスを基に、その実現に必要なITツール活用方法を品質/コスト/納期(QCD)の観点から解説致します。
自社の設計プロセス/デジタル化のレベル把握とあるべき姿構築の参考となる講演です。

【講演内容】
■日本の製造業の労働生産性推移とDX
■デジタル化によるプロセス改革と期待効果
■FL&CEによる手戻り/開発LT削減      
■2DCAD/3Dノンパラ/パラメトリックCADの機能比較
■設計標準化による開発コスト/LT削減
■図面からBOM手配への移行による標準化推進
■PDMによるBOM基軸の設計データ管理
■設計開発力診断について

担当講師

株式会社テクノ経営総合研究所  
柴田 明尚
大手自動車メーカーにおいて、乗用車・SUV車体開発の企画・設計・構造解析業務に従事。幾多の新車型開発のプロジェクトリーダーとしてQCDの取り纏めと開発プロセス改革に携わった。その後、外資系PLMベンダのITコンサルタントとして、国内外製造業界の設計開発・生産技術・構造解析の業務改革及び企業基盤DB構築のプロジェクト等を担当した。これらの経験を基に、業務コンサルタントとして開発部門の業務改革活動を推進している。

開催要項

開催場所
ウェブ:動画配信セミナー
受講料
 通常料金(税込)5,000円 / 1名様
HP申込 割引料金(税込)4,000円 / 1名様
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