セミナー詳細

開催日時
開催場所
東京:AP新橋 Eルーム

利益を創り出す受注型企業の設計改革

~ この時をむしろ変革のチャンスと捉え、未来の企業を描き、挑戦する! ~

SNSで記事をシェアする:

  • LINE
新型コロナウィルスの影響で多くの企業では受注が減少しております、一方コロナ後に競合との戦いで受注を勝ち取り、利益を上げる好機とも言えます。製品の品質とコストは設計段階の取組みで80%が決まるなか、設計部門は恒常的に忙しく「負のスパイラル」に陥り、利益を喪失しているケースが散見されます。この窮状から脱出し、生き残りを賭けた改革には経営幹部の強力なイニシアティブが必要です。 本セミナーでは受注型企業の「設計開発力」強化の改革取組みについて、課題解決手法と最新の具体的事例を交えてご紹介致します。
----------------------------------------------------------
【講演内容】
■ なぜ個別受注型企業の設計部門は忙しいのか
■ 未来と利益を獲得する設計開発の進め方
■ やる気を引出す活動の仕組み
■ 収益目標を阻害するQCD各観点の課題と原因
■ 設計開発力強化の改革手法とその具体的事例
■ コロナ後の新コンカレント設計手法とは?

担当講師

株式会社テクノ経営総合研究所  
大野 浩行
総合電機メーカー及び食品メーカーにおいて、収益向上プロジェクト、新製品垂直立上げPJリーダーとして早期に工場利益拡大とその体質改革を実現。設計開発〜製造を通した課題解決力が豊富。 間接・直接部門の品質ロス撲滅、コストダウン、納期短縮、生産性向上活動を通しての意識改革と経営数値を変える体質強化コンサルティングは顧客から高い評価を得ている。
株式会社テクノ経営総合研究所  
柴田 明尚
大手自動車メーカーにおいて、乗用車・SUV車体開発の企画・設計・構造解析業務に従事。幾多の新車型開発のプロジェクトリーダーとしてQCDの取り纏めと開発プロセス改革に携わった。その後、外資系PLMベンダのITコンサルタントとして、国内外製造業界の設計開発・生産技術・構造解析の業務改革及び企業基盤DB構築のプロジェクト等を担当した。これらの経験を基に、業務コンサルタントとして開発部門の業務改革活動を推進している。

開催要項

開催場所
東京:AP新橋 Eルーム
受講料
 通常料金(税込)10,000円 / 1名様
HP申込 割引料金(税込)8,000円 / 1名様
開催日時

パンフレット

FAXでのお申込みも可能です。

※PDFファイルの情報をご覧になるにはAdobeのAcrobat Readerが必要になります。
お持ちでない方は下のアイコンからダウンロードをお願いいたします。

パンフレット