最近の製造業は、コロナウィルスの影響で減少していた受注が回復へと変化してきました。今こそ競合との戦いで大きく受注を勝ち取り、利益を上げる好機です。日本企業は今回のコロナ禍をきっかけに強制的に仕事のやり方を変えざるを得ませんでしたが、不透明な今後をどう生き抜くかというヒントが得られたのも事実です。従来から日本のモノづくり企業における利益率10%実現は永遠の課題とも言えます。本課題の実現には各間接部門並びに設計開発を含む技術部門が一丸となって利益拡大を目指す必要があります。本セミナーでは現状から脱出し、受注・利益拡大を実現するための大改革の考え方、進め方など最新の具体的事例を交えてご紹介致します。
【講演内容】
◆間接・技術部門大改革を成功させる条件とは
◆間接・技術部門の生産性を数値で捉える方法
◆間接・技術部門の生産性向上と活人化事例
◆設計開発視点の受注、利益拡大の構図
◆業績を変える設計開発力手法と活動事例
◆診断事例
【講演内容】
◆間接・技術部門大改革を成功させる条件とは
◆間接・技術部門の生産性を数値で捉える方法
◆間接・技術部門の生産性向上と活人化事例
◆設計開発視点の受注、利益拡大の構図
◆業績を変える設計開発力手法と活動事例
◆診断事例
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
大野 浩行
総合電機メーカー及び食品メーカーにおいて、収益向上プロジェクト、新製品垂直立上げPJリーダーとして早期に工場利益拡大とその体質改革を実現。設計開発〜製造を通した課題解決力が豊富。 間接・直接部門の品質ロス撲滅、コストダウン、納期短縮、生産性向上活動を通しての意識改革と経営数値を変える体質強化コンサルティングは顧客から高い評価を得ている。
株式会社テクノ経営総合研究所
南野 嘉也
総合機械メーカーにて幾多の動力伝達装置の企画・開発・設計に従事。さらに品質保証・製品検査およびISOなどの外国規格にも精通する多機能エンジニアとして幾多のプラント関連プロジェクトに参画する。その後、技術部門の管理者として業務のシステム化、生産性向上に取り組み成果をあげるかたわら多くのエンジニアを育成した。その後、テクノ経営総合研究所のコンサルタントとなり、現在に至る。