“頓着”とは“こだわる”こと。しかし間接部門も含め多くの現場では“無頓着なモノづくりの現場”が増えています。無頓着とは深化の放棄であり、かならず将来のモノづくり力を低下させます。モノづくりに対するこだわりを持ち、先頭に立って常に工場・現場を変えていくのは管理監督者の責務と言えます。本セミナーで、無頓着からの脱却と“こだわりのモノづくり”について考えます。会場で伝える「熱意」を体感してください。
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【講演内容】
1.モノづくりの現場の様々な無頓着を検証する
・現場の数字に無頓着 ・現場の時間に無頓着
・現場のム・ダに無頓着 物の置き方に無頓着
・部門間連携に無頓着 ・モノづくりへの無頓着…etc
2.なぜ無頓着が起きるのか
3.体系的かつ継続的改善活動で無頓着を排除する
4.管理監督者の仕事は“こだわること”
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【講演内容】
1.モノづくりの現場の様々な無頓着を検証する
・現場の数字に無頓着 ・現場の時間に無頓着
・現場のム・ダに無頓着 物の置き方に無頓着
・部門間連携に無頓着 ・モノづくりへの無頓着…etc
2.なぜ無頓着が起きるのか
3.体系的かつ継続的改善活動で無頓着を排除する
4.管理監督者の仕事は“こだわること”
担当講師
株式会社テクノ経営ウェブソリューションズ
宮澤 文明
大手電子機器メーカーにおいて、製造部門、外注指導、IE部門を経て工場改革室のマネジメントとして工場全体最適化を推進。社内及び協力工場の生産性向上、在庫削減、セル生産を実践。これらの経験を基に現在も多くのコンサルテーションを展開している。生産性向上、調達改善、管理系仕組み改善を中心に収益向上に軸足を置いた改善指導及び工場若手リーダーの育成を行い、各業種のクライアントにおいて高い評価を得ている。